膿臭

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FAKYご愛用者様の体験談 ※効果には個人差があります

abemaの恋リアにhinaちゃんが出たらFAKYのファンがガッと増えてまさかこんなに影響があると思わなかった。それがここ一月のことです。
新しいファンをしっかり掴んで、FAKYにブレイクしてほしいです。あんなに素敵な、私が大好きなFAKYが今の規模だなんてずっとおかしかった。ライバルは次のオオカミシリーズの出演者。次が始まる前に、新しいファンをFAKYの沼に落としたい。
というわけで、FAKYを推す楽しさをブログに書くことにしました。

 

メンバーのプロフィールや、google検索すれば引っかかるインタビュー、曲などはすでに把握している人向けです。最後にメンバー紹介くらい書こうと思いますが。
FAKYを好きになってどれだけ楽しいことがあったかを振り返り、FAKYのファンとして過ごす日々の素晴らしさを伝えたい。
これは、FAKYという霊感のつぼを買った人の体験談です。まさに、布教です。

こいつの人生楽しそうだなと思ったら、最近ファンになった人も、これからたくさん思い出を作っていってもらいたいです。
いわゆる古参アピールや課金額アピールや目があった回数アピールでのマウンティングは意味がないのです。FAKYのメンバーはみんな、ファンの状況や、応援の仕方が違うことを尊重して、一人一人と向き合ってくれていると感じられることが何度もありました。
そもそも音楽は、そのときどきの感覚との相性で楽しむものだから、持続性のあるものではない。違う一回が何度も訪れる。
そんなわけで、FAKYとの思い出はファン一人ずつ違う、その人だけの特別なもので、誰とも比べられません。
そんな幸せをくれる推しなのです。

(曲も買わない完全な無課金のことはちょっとわからない)(ガチ恋・リアコの楽しみ方もわからない)

そう思えるのは、曲やライブが格好いいのが一番の理由でしょう。
特にライブは、見るたびに、初めてのときと変わらずに高揚して多幸感が満ちます。会場が広くても狭くても、席が遠くても近くても沸き立ちます。
歓声をあげるのも踊るのも凝視するのも自由、ファンとしての垣根を越えようとしない限りは、好きなように楽しめるライブ。老若男女、日本人、外国人はアジアも欧米も、色々なファンがいます。
神の前ではファンは平等。幸せな時間を共有するだけです。
だから行けるものなら、どんなに出演が短くても、ライブに行くことをおすすめします。

 


シーズン1

 

そんなFAKYと私の出逢いは、2013の秋。avexのダンスボーカルグループのオタクとして、新人チェックという軽い気持ちでBetter Without YouのPVを見て、心を奪われました。

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(話それるけど、この頃は通りすがりのコメントで2NE1に似ていると書かれていたけど、最近の曲だとBLACKPINKに似ていると書かれるので、YGの二世代を生き延びることができたのだ……!という感慨を覚える昨今です。FAKY含めてどれも別の素敵なグループですが)

FAKYはまず、声が好みでした。曲も好きです。メンバーもみんなきれいだし。もう延々とリピート。
ハロウィンのイベントは終わっていたけれど、りるちゃんの誕生日にコメントを送ったり、Girl DIggerのPV公開にそわそわした記憶があるので、多分11月のことです。
取り憑かれたようにSNSや動画配信をチェックしたり、りるがソロで先に出していた曲や、Anna、Tina、Dianeの三人がいたavexの育成ユニットみたいなグループ(6人くらいでりるもいた気がするんだけどもう記憶が……クリスマスに喋ってる動画をみた)の初々しい動画を見たりもしました。

仕事が終わって、どんな小さいことでも新しい情報があると嬉しいし、曲を聴くと自分も頑張ろうと思えました。
FAKYを楽しみに働く日々が始まりました。


初めてライブをみたのは12月のクリスマスイベントで、まず生歌のクオリティに圧倒されました。ダンスももちろん格好良かったですが、私にはよくわからない。好きだとは思う。
パートの多いLil' Fang、Tinaはもちろん、要所でセクシーな声を響かせるAnnaも、MikakoもDianeも、ソロで流派Rに取り上げられる女性歌手くらい上手かった。そんな5人により、GIrl Diggerもそのまま再現に生歌の感動を載せてライブで披露されて感動した。ああいう曲ってライブだとイメージが変わってしまう印象があるので。


興奮冷めやらぬまま、次のライブだった、代々木体育館で行われたフェスのチケットをとっていました。シューティングアクトなので出番は短いどころじゃないし、席も遠いです。
でも高いと思わなくて、沼に落ちたことを自覚しました。
その後も今に至るまで、FAKYが見られればチケット代は実質無料という感覚が続いています。

二度目がアリーナだったので、FAKYがもっと長い時間アリーナに立つ想像が初期の時点でできたのが良かったです。また、出入り自由のライブハウスのイベントと違って、大勢の人に私が最高だと思っているFAKYのライブを見て貰えている満足感があります。
FAKYには広い会場が似合います。フェスなども是非行きましょう。


内で渦巻くファンとしての熱意を、メンバーにしっかり伝えたくなって、ライブのときに手紙を書きました。それをお菓子の差し入れに添えて渡しました。お菓子が黒蜜庵の黒糖フィナンシェだったこと、まだ覚えてる。何を差し入れするか迷って、女子は黒糖好きなひと多いよねヘルシーっぽいし……!と八王子の黒蜜庵で買った。
そのライブのあと、当時のブログにあんなちゃんが、初めて手紙と差し入れをもらって嬉しかったと書いてくれて、驚いた。avexのアーティストがそんな一ファンからの手紙のことを書いてくれると思わなかった。もしかしたら他の人からも同じ日に貰っていたかもしれないけど、自分も確実に含まれてる。
そのブログを受けて、ファンレターやプレゼントの送り先を質問するファンが出てきたので、それによってFAKYのみんなが喜ぶと思うと、メンバーのためにいいことをしたなあと自画自賛しました。
クールで最高なパフォーマンスをステージで見せながらも、裏では当たり前の人間としての感情を持って頑張っているメンバーを応援したいという気持ちが高まるできごとでした。
他のファンの方も「はっきり名前を書かれたわけじゃないけど自分のことだよね」と感じて、胸の内で大事にしているエピソードがある方は少なくないのでは。良い推しです。
思い込みだとしても、触れ回らなければ否定する人も現れないので、自分が幸せで良いのです。


そんなシーズン1でしたが、2014年のバレンタインのイベントが大雪で中止になったあたりから、イベントが減っていきます。
出るといっていたアルバムはなかったことに。後に配信されましたが。
しかしイベントの中止に関係なく、それより前BACK-ONの客演でりるちゃんがガンダムビルドファイターズの主題歌を歌った頃にすでに休止が決まっていたと、シーズン2の終わりの頃にきかされました。その時期のライブを私は心から楽しんでいたけれど、メンバーはどんな気持ちだったんだろうと考えました。休止してもファンが待っていてくれると感じてもらえたなら嬉しいのですが。


そして休止。
その間にりるちゃんがソロでライブに出ることもありました。
りるちゃんのソロは、オリジナル曲も、おしゃれで格好いいんですよ。すごい、クラブってかんじです。

 

 

シーズン2


そして時は経ち、2015年の夏なので、休止から一年半近く経ちました。
シーズン2の気配は、シーズン1のときに登録したメールマガジン宛てにきました。
新生FAKYの試聴会のお知らせとして。

申し込んだ! 当たった!(当たるように願って、あまりに必死で、FAKYがどれだけ好きか書いて応募した気がする……)
全部で10人くらい当選していたようなのですが、6人しか来ませんでした。1人か2人なら冠婚葬祭や病気の可能性もあるけど、10人中4人も来ないってどういうことなの。せっかくお茶やお菓子を用意してくださってたのに、新生FAKYなのに、軽い気持ちで応募して軽い気持ちで欠席するんじゃねえよ、と怒りを覚えた。FAKYのファンになってから、唯一、他のファンに腹が立ったできごとです。
そのように、休止を経てもちっとも軽い気持ちにならなかった私は、再開するときいて本当に嬉しかったです。
そのときの内容は口外しない約束なので、後に誰でもわかることだけ書くなら、TinaとDianeが方向性の違いで脱退したことと、Akinaの加入が知らされました。
試聴させてもらった曲のなかで一番気に入ったのはYou。今も大好きな曲です。

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シーズン2のFAKYとなる4人のメンバーにも会わせて下さったのですが、みかこが茶髪から黒髪になってイメージががらりと変わった。どちらも美しいけれど。
そしてあんなが骨折していて、本格的な活動再開まで私の中のあんなはずっと骨折していて心配だった。
メンバーもヲタに会うために待ってくれていたのに、ほんと10人中4人来ないとか何事だよ……。

あきなには、また若いハーフの子をつれてきて、同じことにならないかと不安を覚えたのですが、やがて、その後もずっとFAKYを大事に活動してくれるAkinaに、入ってくれてありがとうと心から感謝するようになるのです。

 

試聴会できいた曲をはやくライブで見たいし、四人のFAKYにもあいたいし、あんちゃんの骨折も心配だし……とまた待ち続けて、ようやく活動再開。
シーズン2の開始。

そこからは行けるライブにはなるべく行くようになって、4人でもFAKYのライブは最高で、行くたびに幸せになっていました。
そしてCANDYが会場限定で物理リリースされ、特典会が開催されることに。つまり、物販での課金と、メンバーに直接感想を伝える機会を得ます。
a-nationサマソニにも出演決定。実は夏はエイネにいくという信条により出番の短いエイネを優先し、サマソニにいかないまま出なくなってしまった。
FAKYの行ける現場は全部行くつもりでいたのですが、ところが、2016年の夏に飼い犬が死んで、ペットロスで無気力になりあらゆるライブにいかなくなりました(※11月にAAAの東京ドームはいったけれど一日だけで本当の初ドームだった京セラに行っていないあたりに気力の低下を感じてほしい)。たまにふらっと景色を見にドライブにいったりはした。


半年ちょっと経ち、ペットロスから少しずつ回復してきて、ライブにいきたいな、とおもったときに、ちゃんとFAKYがいました。いかないうちに消えてしまうこともあるのに、いてくれてよかったなあと思いました。
特典会で「久しぶりじゃない?」と言われて会話が始まったときは、本当に嬉しかったです。そういう思い出のあるFAKYファンは、特に関東以外にちょこちょこいるのでは。
認知という、オタクとしては原始的で本能的で、しかし声を大にすれば忌み嫌われる状態に、喜びを覚えました。今更かよ! だって、ペットロスから完全に回復したとも言い難い状態で、現人神が現世に生きる意味をくれたようだったんですよ。

 

私が行かない間にファンが増えてるだろうなあと思っていたんだけど、あれ、あんまり増えてない……? なぜだろう、FAKYはこんなに最高なのに、なんでみんな知らないの? 来ないの? 全員ペットロスなの? どうしたら布教できるんだろう、とたびたび無力感を覚えるのでした。

布教はさておいて己の快楽のために、再びFAKYの現場に通い始めると、いつメンの存在に気付きました。特典会の待ち時間に会話するようになり、ヲタ友が増えました。
シーズン2はふぇいまにの友達がたくさんできたのが一番の思い出です。元々のごく僅かな友達に語っても長くなる上に執着が常軌を逸していて困らせるだろうし、SNSに壁打ちするしかなかったFAKYの話をできる人が増えた。中にはシーズン1のときからSNSで存在を知っていた人もいて、ようやく知り合うことができた。
現場で会える友達が増えて、行く楽しみが増えました。もちろん、一人でいっても楽しいですけど。

FAKYのライブはいつでも最高で、同じセトリ、同じ曲でも、一度でも同じことなんてないです。もともとすごいのに、進化することがあるから恐れ入る。
それなのに、東京と名古屋で二日連続でライブがあったときに、東京と名古屋なのに、連日で来る人もいるだろうからとセトリを変えてくれたときは感激しました。そんな大変なことしなくて良いのに、でも気を遣ってくださってありがとうございます、と感謝しかなかった。
FAKYのファンがふぇいまにとなったのもシーズン2のラジオですね。


しかし出るといっていたフルアルバムの話が出なくなってから、怪しげな雲行きに。新しいグッズも出ないし。
その2018年に、先輩アーティストのw-inds.や、三代目のエリーと臣くんにピックアップされて、ライジングやLDH方面からファンが少し増えました。
乙女ゲーみたいだなと思っていました。恋愛の意味は全くなく状況の喩えとして。avexは上手い若手が多すぎて、外からピックアップされないと、いつ消えたりグラビア行きになるかわからない不安があるので、w-inds.の三人と三代目の二人が王子様に思えた。
三代目については、FAKYのシーズン1がDigzの作家さんの曲が中心だったので、その頃にDigzのSTYさんのSNSをフォローしたところ、FAKY休止後にSTYさんがRYUSEIなど次々と提供しながら三代目のボーカル二人を育て、大ブレイクしていく様子を見られて、わくわくしたのを覚えています。
そういうのをFAKYでも見たいので、みなさんよろしくお願いしますね。

 

あと2018年のFAKYといえば、New Revivalプロジェクトで、avexの同世代の若手との絡みが増えた。元々FAMM'INとして一緒に活動することもある仲良しのYup’in(りるちゃんの盟友)とFEMMにくわえて、Beverlylol加治ひとみちゃん。
オタクありがちに事務所という箱が好きな性質があるので、見ていてすごく楽しかったです。多国籍で男女いて、みんな芸達者で、avexって感じした。
この企画で、FAKYが、初めてa-nationのメインステージに立ったんですよ。泣きました。というか、FEMMがそのときにやっていたDollhouseというイベントで、狭い会場で目の前でFEMMがパフォーマンスするのを見たばかりだったから、先の出番だったFEMMちゃんがメインステージに現れたときからずっと泣いてた。
大阪で見たので、エリーことCRAZY BOYのステージにも呼ばれて、それもメインステージ。堂々としていました。
スタジアムのメインステージに立つFAKYの姿を知って、いつかあそこでFAKYに沢山歌ってほしいと思いました。

 

そして冬、あんなちゃんの卒業。
秋からのりる、みかこ、あきなの三人だけのパフォーマンスは、クオリティは申し分ないけれど寂しかった。
シーズン1で、夜中のイベントに18歳以上のあんな、りる、みかこの三人だけで出ていたときよりも、FAKYの中心がいないと感じた。
あんなちゃんの独特の存在感は、シーズン2までのFAKYを他のグループと差別化する大事な要素だったと思う。

 


シーズン3


翌年2019年、FAKYがファンの見えるところで動き始めたのが三月です。夏は初の海外公演もありましたが、私の感覚だとあまり国内の現場が無かった年。a-nationの青森など、いけるライブは一つずつ楽しみました。
夏あたりにシーズン3のFAKYが固まったように感じました。シーズン3も最高。常に最高を更新するけど、シーズン1も2も3もそれぞれが別物としても最高なのがFAKYです。
今の5人でもっと長いライブを見たいと、海外公演の特別に長いセトリを見て溜息をつきました。今の5人でのパフォーマンスを見た事の無い曲がたくさんあります。

 

2020年からが本格始動かなと思っていたら、オオカミちゃんでファンが一気に増えて、ひょっとして前より大きい会場でワンマンできたり、イベントで出演時間が長くなったりする? と浮き足だっています。
実現してほしいです。そのために、最近ファンになった方も是非、楽しくふぇいまにライフを送り、自分だけの思い出や友達を増やし、FAKYから逃れられない状態になっていってください。

 

ちなみにガールズパワー三部作は全部好きだけどあえていうならANTIDOTEです。

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FAKYのファンをするのは楽しいよ!
推し甲斐しかないよ!
さあ!!!

 

 

メンバー紹介

というか、メンバーについての個人的な何かを。


あんな(シーズン1,2)
初代リーダー、永遠のリーダー。今はリーダーがいないそうですが、決まったとしても私の中であんなちゃんは別の枠でリーダー。
大人っぽい色気と、少女みたいな愛らしさを併せ持つ。
りるがあんなについて、歌も優秀、ダンスも優秀ですごいといっていた通り。そして知的。
アクション俳優になるので卒業するときいて、近頃ダンス&ボーカルグループのメンバーが、2.5次元舞台や特撮に出ることがよくあるので、もしかしてそこで殺陣でもするのか……若俳と原作のオタクとチケット戦争なのかな……若俳のオタクに親しい女性だからというだけで難癖つけられたらどうしよう……原作のおたくにあんなちゃんのこと知りもしないのに上から評価されたら殺意を抑えられるか……と心配していたのですが、なんと、ハリウッド大作のワイルド・スピードの次回作への出演が決定。
いつも期待と想像の上を行くFAKYですが、やめてもあんなちゃんのそういうところがFAKY。リスペクトです。


りるふぁんぐ(シーズン1,2,3)
圧倒的ボーカル。
のびやかなシャウトなどは全部アドリブらしい。ラップもうまい。声もリズム感もすごい。天性を感じる。
推しとか関係なく、ライブにいけばりるちゃんの歌にヤバいクスリをキメたような状態になって、また摂取したくなると思う。
AnnaとTinaには、FAKY加入前に日米の野球の試合での、国歌独唱の動画がyoutubeにあるんですよ。シーズン1のFAKYには二人も国歌独唱済みの歌手がいたんですよ。その二人にも歌がすごいと認められていたりるちゃんです。
今は最年長になってしまったので、他のメンバーをまとめたり引き立たせるような場面も多く見られるのですが、私としては、りるちゃんには自由に歌う鳥のようであってほしい。リーダーよりもエースでいてほしい。


みかこ(シーズン1,2,3)
りるとは相棒といっていいでしょう。
ダンスと涙まじりのような艶のある歌声がくせになる。とにかくストイックで、何事にも誠実な人だなあと感じます。ヲタ一人一人にも、ちゃんと向き合って言葉を尽くしてくれる人。
Instagramの写真が裏社会を牛耳っているようにみえがち。毛皮を着ると女マフィア。
潔癖症とS気質の合わせ技で、作られたアニメキャラのようなドSを放つことがある。
たとえば、
1:
辛いのが苦手なりるが辛いエビチリ食べた(絵文字)
というりるの半泣き顔を撮影してインスタに載せる。

2:
前にも書いたけど、lolとのツーマンの発表を喜んだ私めをからかった後、指先でチラシの角だけをつまんで、手渡してくださる。

3:
ホテルでりると同室のときに、りるが裸族でいると裸のお尻の動画を、笑いながら撮ってくるらしい。その動画をどうしているのかとりるが尋ねると「見ないよ。汚いし」。
笑いながら嫌がるりるの動画を撮るところから、「汚いし」まで台本に書いたような鬼畜である。

これがpixivなら「我々の業界ではご褒美です」「ドMホイホイ」のタグが並ぶ。間違いない。

……みかこちゃん、こんなこと書いてごめんなさい。


あきな(シーズン2,3)
あんな、りる、みかこが育てた宝。ダンス、歌、存在感、ルックスともに揃った全方位型。
ダンスはずっと格好良い。歌の進歩がすごかった。2017年の春頃に明らかに化けた。それより前はBetter without youを歌うとソロパートでどうしてもTinaと比べてしまっていたけれど、気づくと別の魅力的な声を響かせる、素敵なボーカルに。
白人の血筋による格好いいお尻を持ち、GGLの衣装のブルマーにカーテンをつけたようなパンツ(言い方)などセクシーな衣装も強く健康的に着こなす。
15でFAKYになるためにカリフォルニアから日本に来て、先日とうとう成人しました。胸が熱くなる。


ひな(シーズン3)
avex×小室哲哉先生に発掘された、そんなの可愛いに決まってる。黒髪ぱっつんにした小室先生のセンスはさすが。
ちなみに私が撮影した最古のひなちゃんはこれ
FAKYではきっちりした他の四人の中で唯一、机をぐちゃぐちゃにして物を探すのに時間がかかったり、ズボラなところがあるらしい。ギャップとともに、そういうところを隠さない自然体がとても良いし、そこにビシビシ反論する他のメンバーも含めてFAKYは自然体で良い。
Def willのラップ担当で現BananalemonのLetyとのコンビ推しです。Letyから「私の姫」と言われる仲良し。
オオカミちゃんで頑張ってくれて、FAKYのファンを増やしてくれてありがとうございます。


たき(シーズン3)
目が大きくて人形みたい。ロリータ着てみてほしい。
フィリピンの方と仕事したことあるんですけど、ふわふわしたノリが似てる。実は語学堪能な才女だし、フィリピンでは俳優やタレントしてのキャリアもあるのに、驕らず天真爛漫で、Youtubeも自ら始めてちゃんと更新してるし、すごい人だ。
困ったことがあるとひなちゃんを頼るそうです。姉妹みたいで推せる。
これからもっと知って、思い出を作っていきたいメンバー。


てぃな(シーズン1)
Shima banana で検索すると現在の音楽活動が。
FAKYの才女担当。少し鼻にかかったような声が好きでした。そしてもともと声だけでなく、顔も好きでした。脱退後も、曲作りや歌の様子だけでなく、パリピっぽい写真や、かれぴっぴといちゃいちゃしてる写真をみて、顔を摂取してる。


だいあん(シーズン1)
harukiDで検索すると、現在の音楽活動が。合唱団出身のきれいな歌声に磨きがかかっています。
FAKYのときに雑誌のインタビューで、東方神起チャンミンを尊敬するアーティストではなく「好みの男性」としてあげていて、avexの先輩でもある若いイケメンを好みの男性としてあげることを許すFAKYの運営は最高だな、自然体でいいな、大好きだなって思ったのを覚えています。